maternity_maternity’s blog

妊娠~出産ブログ/妊娠高血圧腎症/ヘルプ症候群疑い

入院0日目/食べ過ぎのつもりがドクターヘリ事案!?

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33週
160センチ66キロ(妊娠前52キロ)
第2子(♀)
里帰り
共働き

妊娠高血圧症候群
妊娠高血圧腎症
HELLP症候群
_______


午前中に里帰り後、初の検診を終え
ミスドをたべて幸福感もつかの間。



夜中の11時半、急な上腹部痛

3歳息子をおむすびころりん本読みきかせ
5ループで寝かせ湯船にはいっていると
急に上腹部に鈍痛が、、


湯船につかる体勢が悪かったかなあ、と
いろいろ試行錯誤するも
やはり上腹部が痛い





頭をよぎる夕食後のミスド

「久しぶりのミスドに胃が興奮してる、、、?」
と真面目に考えるも
4時間前のドーナツ1個半にそんな力あるか?
とも冷静になり、
申し訳ない気持ちで実祖母を起こす




胃痛か否か、胎盤の位置や如何に

食べ過ぎで救急外来に行くのもなあと葛藤するも
いままで感じたことのない痛みと
寝れないほどなのと
冷や汗もでてきたので念のため×100救急外来の覚悟つく

(心の声 せめて胃薬だけでも、、、、)


母の「あんた胎盤の位置わかる、、?」で
「ハッ」となったのもひとつ。
(((医師からの「前置ではないよ」、ぐらいしかわからん!!!!)))





飛び込みで救急外来


父をお越し、車で救急外来へ。
道中「わ、わたし、はなす気力ナイカラ受付のひとにシャベッテ、、、」
これを復唱せよとばかりに指示

(父は少し頭弱い(かわいい))






救急外来から産科病棟へ

待ち時間ほぼなく産科病棟で
診察してくれるとのことでアレヨアレヨと移動

診察室でモニターやら
超音波やら
尿検査、採血と
一時間程度しているうちに
痛みが収まってくる
(心の声、やばい今さら帰るなんて言えない)


痛くなくなったから
帰ってもいいですか、息子いるので、胃薬だけください、、、(ぼそぼそ)


と言おうと思った矢先に
「血液検査が怪しいので大事をとって入院しましょう」
とのこと。


息子は一度寝たら起きないので
まあいっかと思い承諾し
一晩の検査入院へ
(あとから診断書みたら3日間管理入院って書いてた、安易な素人あぶない)





食べ過ぎ胃痛のつもりがオオゴトに


翌朝再度検査し、
担当してくれた先生の雲行きがあやしいことにきづく
(ちゃんと見るとイケメンだった)


結論、
血液検査で血小板数値が低い
妊娠高血圧症候群、ヘルプ症候群の可能性ある
NICUあるところへすぐ転院

Q、移動手段は?
救急車(一時間半)かドクターヘリ(15分)
*1

Q、荷物どうすれば?
親にすぐもってきてもらって。

Q、転院先は決まってる?
いま2つ候補があり確認中

Q、すぐ切腹
転院先の診断後、向こうの医師が判断




ここまでかいて、
自分めちゃ鮮明に覚えてるなあと感心してるのと
スマホじゃなくてパソコンで打ちてーって気持ちが半分。






ドクターヘリ到着


親や夫に連絡しつつ、一時間後、
看護師さん「ヘリいま向かってるそうなんで尿管いれますねー」

(心の声 救急車でいいって言ったやん!あと尿管きらい!!)
とは口に出さず、素直に従う


バタバタと荷物持った母も到着し
ヘリに乗るまで同行。

最後のことばは
「アリガトウ」





入院1日目につづく。

*1:へり?!?!救急車でいいでふ!!!