maternity_maternity’s blog

妊娠~出産ブログ/妊娠高血圧腎症/ヘルプ症候群疑い

入院2日目/看護師さんがとにかくやさしい

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33週
160センチ66キロ(妊娠前52キロ)
第2子(♀)
里帰り
共働き

妊娠高血圧症候群
妊娠高血圧腎症
HELLP症候群
_______


◆時間だけがすぎる2日目

朝イチ採血
その後結果きき、値はほぼ横ばいとのこと
親や夫と連絡
妹(プー太郎中、シッター要因)が深夜バスで実家に到着
長男がちゃんと寝て食べて遊んでると聞き
安心する
管すべてはずれる(点滴の入口とか)
一人で売店お散歩
部屋のシャワーあびる
Switchでカービーかマリオかダウンロードしたいと考える(そして覚悟がつかずステイ)

定期的に血圧はかってもらったり
モニターするも基本やることなく時間すぎる

せめてテレビに録画機能あったらいいけど
普段よくみるテレビ21時からが多いし
消灯21時半だし、
この日は21時にふて寝。


((なんだかんだぶっ通しで5時間くらい寝れた




◆産科の看護師さんなんでこんなにやさしいの?


転院前の産科スタッフさんが好きすぎて
ヘリ乗る直前まで「ここで産みたいーー」
と駄々こねてたけど
転院先もみんな同じくらい優しいし親切


助産婦さんや産科のスタッフさんが
やさしいのは万国共通なの、、?


母や妹が他科で入院したときは
こんなに易しくなかったらしい






入院3日目につづく。

入院1日目/ドクターヘリは狭かった

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33週
160センチ66キロ(妊娠前52キロ)
第2子(♀)
里帰り
共働き

妊娠高血圧症候群
妊娠高血圧腎症
HELLP症候群
_______



◆母に見送られドクターヘリへ



転院先からヘリが到着し、
乗り込む準備。


同行してくれるおじさん先生が
トイレ行って待たされたり(ほっこり)
わたしがぐるぐる巻きにされたり、
転院前後の病院関係者に囲まれ
いざヘリへ。

コードブルーのようなボックスタイプ?ではなく、
狭いヘリの中に私がのり
横にお医者さん看護師さんが縦に座るタイプ。

中では声が聞こえないので
ホワイトボードで会話
(わたしはうなずくだけ)


「さむくないですか」
「体調大丈夫ですか」
「あと8分でつきます」
「もうつきます」

というかんじで細かくきいてくれる
おじさん看護師さんがやさしい

通常車で一時間半かかる道のりが
約15分ほどであっという間に到着!
(ヘリすげえ)



おいおいTwitterに投稿したら
医療従事者の
友人にそんな体験もうできないだろうね!!
って興奮ぎみに感心される





◆転院先でも検査の嵐、待遇は急患VIP



入り口でコロナ抗原検査(鼻の奥チョロチョロ)
血圧、採血、レントゲン、CT
エコー、超音波、モニターなど
あらゆる検査をすべてまた一周。

(針さされてすぎてもうギブよ!!)



この時点でまだ尿管ついたままで
「では病室まで車イスでいきましょうか」


えっ。。。


尿管が煩わしいわたしにとって
一番の拷問

尿管のチューブとパックかかえ
車イス乗り降りし、
病室へGO

体調は悪くないけど、
尿管ストレスでこのときがピークにぐったりしてた



その後部屋で検査結果を待ち、
1時間後くらいに主治医の先生から
今日は帝王切開しなくて大丈夫と通達。


その後
帝王切開用の点滴?やら尿管やら
もろもろ抜いてもらい身軽に。


腕に点滴の入口みたいなのつけてもらったけど
これは3年前に経験してたので
とくに煩わしさはなし(翌日にははずした)


血管に結構長いの入ってるけど
痛み感じないの神。


肝心の部屋は、
MFICU(母子周産期なんちゃらセンター)
個室
シャワー、トイレ完備
差額無し(神)


なんか通常の個室とは別物で
急患?扱いで差額かからんとのこと

おそるおそる金額きいて確認した




◆個室で暇がつづく


とりあえず大まかにやったこと

主治医と母電話つなぐ
車イスで売店つれてってもらう
のり弁、日用品やら水やら入院セット買う
親に外から買ってほしいもの送る
(親は途中息子拾って駐車場、イオン待機)
夫に連絡
(主に書類関係、限度額とか)
ツイッタ投稿
(みんなリプくれるやさしい泣く)
アマプラ、YouTubeで時間過ごす
回診で長男のときの主治医と再会
(痩せてメガネからコンタクトになってた、ほっこり)
病室でまた採血(赤ちゃん小柄要因調べる用)
お尻駐車(赤ちゃんの肺ブースター的な)

昼は15時頃のりべんをたべ
夜は初の病院食(ミートローフ)


オーダー間に合わなくて
今回だけ減塩食じゃないです、と言われるが

十分味薄い(ぜんぜん美味しい)


病院食たべると
これまでの食生活まだまだだったなと
痛感させられる
(気をつけてたつもりだけど)
トイレは尿カップ
お腹の張は都度メモ


◆夜は寝れなかった


2時間くらい起きに目が覚める

寝れなすぎてブログ開設
15年前のニコニコ動画プレイリスト引っ張りだして子守唄に

(最近の歌わからん笑)






入院2日目につづく

入院0日目/食べ過ぎのつもりがドクターヘリ事案!?

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33週
160センチ66キロ(妊娠前52キロ)
第2子(♀)
里帰り
共働き

妊娠高血圧症候群
妊娠高血圧腎症
HELLP症候群
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午前中に里帰り後、初の検診を終え
ミスドをたべて幸福感もつかの間。



夜中の11時半、急な上腹部痛

3歳息子をおむすびころりん本読みきかせ
5ループで寝かせ湯船にはいっていると
急に上腹部に鈍痛が、、


湯船につかる体勢が悪かったかなあ、と
いろいろ試行錯誤するも
やはり上腹部が痛い





頭をよぎる夕食後のミスド

「久しぶりのミスドに胃が興奮してる、、、?」
と真面目に考えるも
4時間前のドーナツ1個半にそんな力あるか?
とも冷静になり、
申し訳ない気持ちで実祖母を起こす




胃痛か否か、胎盤の位置や如何に

食べ過ぎで救急外来に行くのもなあと葛藤するも
いままで感じたことのない痛みと
寝れないほどなのと
冷や汗もでてきたので念のため×100救急外来の覚悟つく

(心の声 せめて胃薬だけでも、、、、)


母の「あんた胎盤の位置わかる、、?」で
「ハッ」となったのもひとつ。
(((医師からの「前置ではないよ」、ぐらいしかわからん!!!!)))





飛び込みで救急外来


父をお越し、車で救急外来へ。
道中「わ、わたし、はなす気力ナイカラ受付のひとにシャベッテ、、、」
これを復唱せよとばかりに指示

(父は少し頭弱い(かわいい))






救急外来から産科病棟へ

待ち時間ほぼなく産科病棟で
診察してくれるとのことでアレヨアレヨと移動

診察室でモニターやら
超音波やら
尿検査、採血と
一時間程度しているうちに
痛みが収まってくる
(心の声、やばい今さら帰るなんて言えない)


痛くなくなったから
帰ってもいいですか、息子いるので、胃薬だけください、、、(ぼそぼそ)


と言おうと思った矢先に
「血液検査が怪しいので大事をとって入院しましょう」
とのこと。


息子は一度寝たら起きないので
まあいっかと思い承諾し
一晩の検査入院へ
(あとから診断書みたら3日間管理入院って書いてた、安易な素人あぶない)





食べ過ぎ胃痛のつもりがオオゴトに


翌朝再度検査し、
担当してくれた先生の雲行きがあやしいことにきづく
(ちゃんと見るとイケメンだった)


結論、
血液検査で血小板数値が低い
妊娠高血圧症候群、ヘルプ症候群の可能性ある
NICUあるところへすぐ転院

Q、移動手段は?
救急車(一時間半)かドクターヘリ(15分)
*1

Q、荷物どうすれば?
親にすぐもってきてもらって。

Q、転院先は決まってる?
いま2つ候補があり確認中

Q、すぐ切腹
転院先の診断後、向こうの医師が判断




ここまでかいて、
自分めちゃ鮮明に覚えてるなあと感心してるのと
スマホじゃなくてパソコンで打ちてーって気持ちが半分。






ドクターヘリ到着


親や夫に連絡しつつ、一時間後、
看護師さん「ヘリいま向かってるそうなんで尿管いれますねー」

(心の声 救急車でいいって言ったやん!あと尿管きらい!!)
とは口に出さず、素直に従う


バタバタと荷物持った母も到着し
ヘリに乗るまで同行。

最後のことばは
「アリガトウ」





入院1日目につづく。

*1:へり?!?!救急車でいいでふ!!!