maternity_maternity’s blog

妊娠~出産ブログ/妊娠高血圧腎症/ヘルプ症候群疑い

入院1日目/ドクターヘリは狭かった

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33週
160センチ66キロ(妊娠前52キロ)
第2子(♀)
里帰り
共働き

妊娠高血圧症候群
妊娠高血圧腎症
HELLP症候群
_______



◆母に見送られドクターヘリへ



転院先からヘリが到着し、
乗り込む準備。


同行してくれるおじさん先生が
トイレ行って待たされたり(ほっこり)
わたしがぐるぐる巻きにされたり、
転院前後の病院関係者に囲まれ
いざヘリへ。

コードブルーのようなボックスタイプ?ではなく、
狭いヘリの中に私がのり
横にお医者さん看護師さんが縦に座るタイプ。

中では声が聞こえないので
ホワイトボードで会話
(わたしはうなずくだけ)


「さむくないですか」
「体調大丈夫ですか」
「あと8分でつきます」
「もうつきます」

というかんじで細かくきいてくれる
おじさん看護師さんがやさしい

通常車で一時間半かかる道のりが
約15分ほどであっという間に到着!
(ヘリすげえ)



おいおいTwitterに投稿したら
医療従事者の
友人にそんな体験もうできないだろうね!!
って興奮ぎみに感心される





◆転院先でも検査の嵐、待遇は急患VIP



入り口でコロナ抗原検査(鼻の奥チョロチョロ)
血圧、採血、レントゲン、CT
エコー、超音波、モニターなど
あらゆる検査をすべてまた一周。

(針さされてすぎてもうギブよ!!)



この時点でまだ尿管ついたままで
「では病室まで車イスでいきましょうか」


えっ。。。


尿管が煩わしいわたしにとって
一番の拷問

尿管のチューブとパックかかえ
車イス乗り降りし、
病室へGO

体調は悪くないけど、
尿管ストレスでこのときがピークにぐったりしてた



その後部屋で検査結果を待ち、
1時間後くらいに主治医の先生から
今日は帝王切開しなくて大丈夫と通達。


その後
帝王切開用の点滴?やら尿管やら
もろもろ抜いてもらい身軽に。


腕に点滴の入口みたいなのつけてもらったけど
これは3年前に経験してたので
とくに煩わしさはなし(翌日にははずした)


血管に結構長いの入ってるけど
痛み感じないの神。


肝心の部屋は、
MFICU(母子周産期なんちゃらセンター)
個室
シャワー、トイレ完備
差額無し(神)


なんか通常の個室とは別物で
急患?扱いで差額かからんとのこと

おそるおそる金額きいて確認した




◆個室で暇がつづく


とりあえず大まかにやったこと

主治医と母電話つなぐ
車イスで売店つれてってもらう
のり弁、日用品やら水やら入院セット買う
親に外から買ってほしいもの送る
(親は途中息子拾って駐車場、イオン待機)
夫に連絡
(主に書類関係、限度額とか)
ツイッタ投稿
(みんなリプくれるやさしい泣く)
アマプラ、YouTubeで時間過ごす
回診で長男のときの主治医と再会
(痩せてメガネからコンタクトになってた、ほっこり)
病室でまた採血(赤ちゃん小柄要因調べる用)
お尻駐車(赤ちゃんの肺ブースター的な)

昼は15時頃のりべんをたべ
夜は初の病院食(ミートローフ)


オーダー間に合わなくて
今回だけ減塩食じゃないです、と言われるが

十分味薄い(ぜんぜん美味しい)


病院食たべると
これまでの食生活まだまだだったなと
痛感させられる
(気をつけてたつもりだけど)
トイレは尿カップ
お腹の張は都度メモ


◆夜は寝れなかった


2時間くらい起きに目が覚める

寝れなすぎてブログ開設
15年前のニコニコ動画プレイリスト引っ張りだして子守唄に

(最近の歌わからん笑)






入院2日目につづく